中華製タイガーⅠのディテールアップその後・・・
内々では何やら妙な熱気に包まれて盛り上がりをみせている 1/16 の中華製ラジコン戦車。
何がヨイかと言えば、やはりその大きさ。
デカイです。そして重いです。この迫力がタマリマセン。
ちょっとやそっとの障害物もなんのその、何事も無かったかのようにグイグイと進んでいきます。
現在建設中 (のハズ・・・) の屋外の 1/16 戦車専用バトルフィールド に相応しく、数々の死闘を繰り広げてきたかのようなキチャナーイ戦車を作りたい!!
予定をオーバーしてキチャナイ塗装を続けています。
通常はオプションパーツ扱いとなっている牽引用ロープも、今回の Taigen のプレミアムメタルバージョンの TIGER 1 ではセットに含まれています。
デフォルトで取り付けられているチャチな牽引ワイヤーを取り払い、新たに取り付けて塗装。
し・・・しまった・・・。
車輌に接着する前に、ワイヤーの塗装を済ませておくべきだった、と後から気付いたのでした・・・汗
まぁ気にしません、そんなこと。
何とな~くそんな感じになるように、後からリカバーで塗装!!
メタルっぽさを演出する為の塗料と、スス汚れを演出する為の塗料とを新たに用意。
あら?! 気付けば ジェリカン や 消火器 も 1/16 スケールで用意してしまいました。
何と言っても主流は 1/35 スケールなので、1/16 スケールを探すのは難しいですが、探せば意外と色々この手のアクセサリー類が出回っています。
見つけた時は躊躇無くカートへ放り込みましょう。タイミングを見逃すと入手できなくなるやもしれませんから。
ちなみに写真のジェリカンは、米軍モノ。鹵獲したものとして脳内シュミレーション・・・。
シャブシャブ状態に薄めた塗料をうっすらと塗布します。
ジェリカンにも・・・
機銃にも・・・
ハッチにも。
エアフィルターのダクトは 1本、あえて折れたことにしてみました。
ニッパでパチンとちょん切って、切断面に半田小手で窪みをつけます。
ちなみにエンジングリルも金属製のエッチングパーツに換装済です。
何となくソレっぽい雰囲気に。
そしてまた汚れ塗装を上からサラリと。
実は泥除けも新調しています。
というのも、デフォルトで同梱されている泥除けパーツはプラスチック製なので、ちょっとどこかにぶつければ簡単にポキッと折れてしまいます。
そういう問い合わせが多いのかどうか、ちゃんとメーカー外品パーツでメタル製の泥除けが販売されています。
折れたプラスチック製の泥除けパーツは、車体に載せて接着して再利用。戦車の背中は、なんだかゴチャゴチャしているのがヨイ雰囲気ですね~。
溶剤をうっすらと塗って指や布でゴシゴシ。塗装を剥がしながらキチャナクしています。
と、そんなこんなで気が付けばこの日も既に数時間の作業が経過。
テキトーにやっていても、結構時間が掛かるものです。でも楽しいのであっという間。
ついつい模型屋さんに通っている内に、また手を出してしまった塗料。
膨大な種類の塗料が売られているけど、何を買えばよいのか・・・よく分からない時はこちら。
パンツアー用の塗料セット!! こうやってセットにしておいてくれれば便利です。
で、またいつもの如く、しゃぶしゃぶに塗料を薄めて使います。
金属っぽい色合いが定着したワイヤーに、上からサビっぽい色をうっすら塗っていきます。
ついでに気になったところも。
そしてたまにはススっぽい色味も混ぜていきます。
砲塔の横にキャタピラの一部を取り付けたので・・・
その部分も再現
何となくこんな感じ。あくまでも雰囲気作りということで。
ちょっとそのままでは違和感全開なので、同じくサビサビ塗装~~
一通り終わったかなーと思いきや、横から見るとちょっと手を加えたいところを発見。
主砲のリコイルによる擦れもあるだろう、ということで鉛筆を使って主砲の付け根付近を中心に塗り塗り。
ついでにキャタピラのスペア部分も塗り塗り。
最後に、キャタピラもサビ色で塗装・・・
って、必要なのか?! という疑問も一瞬頭の中を過ぎる・・・のです。
屋外で一度走らせたら多分キチャナクいい感じに汚れてくれるはず・・・ですが、それまでの間、キレイな戦車のキャタピラで眺めたくない!! ということで実施。
とりあえず今日はここまでで終~了~。
まだ 1/16 スケールのアクセサリー類で手配中のものが幾つかあるので、それらが届けばもうちょっと手を入れてみたいと思います。
戦車のウェザリングと並行して、そろそろフィールドの構想にも着手しなければ!!
1/16 スケールのジオラマ風 バトルフィールドを作りたいですね~~。
勝手に頭の中では、この春にもテスト的に戦車数台での対戦が出来ればと考え中です。
興味のある方は是非、今からでも 1/16 戦車ラジコンをご用意くださ~~い!!
それでは、今日はこの辺で。また次回の機会でお会いしましょう。さようならー
何がヨイかと言えば、やはりその大きさ。
デカイです。そして重いです。この迫力がタマリマセン。
ちょっとやそっとの障害物もなんのその、何事も無かったかのようにグイグイと進んでいきます。
現在建設中 (のハズ・・・) の屋外の 1/16 戦車専用バトルフィールド に相応しく、数々の死闘を繰り広げてきたかのようなキチャナーイ戦車を作りたい!!
予定をオーバーしてキチャナイ塗装を続けています。
通常はオプションパーツ扱いとなっている牽引用ロープも、今回の Taigen のプレミアムメタルバージョンの TIGER 1 ではセットに含まれています。
デフォルトで取り付けられているチャチな牽引ワイヤーを取り払い、新たに取り付けて塗装。
し・・・しまった・・・。
車輌に接着する前に、ワイヤーの塗装を済ませておくべきだった、と後から気付いたのでした・・・汗
まぁ気にしません、そんなこと。
何とな~くそんな感じになるように、後からリカバーで塗装!!
メタルっぽさを演出する為の塗料と、スス汚れを演出する為の塗料とを新たに用意。
あら?! 気付けば ジェリカン や 消火器 も 1/16 スケールで用意してしまいました。
何と言っても主流は 1/35 スケールなので、1/16 スケールを探すのは難しいですが、探せば意外と色々この手のアクセサリー類が出回っています。
見つけた時は躊躇無くカートへ放り込みましょう。タイミングを見逃すと入手できなくなるやもしれませんから。
ちなみに写真のジェリカンは、米軍モノ。鹵獲したものとして脳内シュミレーション・・・。
シャブシャブ状態に薄めた塗料をうっすらと塗布します。
ジェリカンにも・・・
機銃にも・・・
ハッチにも。
エアフィルターのダクトは 1本、あえて折れたことにしてみました。
ニッパでパチンとちょん切って、切断面に半田小手で窪みをつけます。
ちなみにエンジングリルも金属製のエッチングパーツに換装済です。
何となくソレっぽい雰囲気に。
そしてまた汚れ塗装を上からサラリと。
実は泥除けも新調しています。
というのも、デフォルトで同梱されている泥除けパーツはプラスチック製なので、ちょっとどこかにぶつければ簡単にポキッと折れてしまいます。
そういう問い合わせが多いのかどうか、ちゃんとメーカー外品パーツでメタル製の泥除けが販売されています。
折れたプラスチック製の泥除けパーツは、車体に載せて接着して再利用。戦車の背中は、なんだかゴチャゴチャしているのがヨイ雰囲気ですね~。
溶剤をうっすらと塗って指や布でゴシゴシ。塗装を剥がしながらキチャナクしています。
と、そんなこんなで気が付けばこの日も既に数時間の作業が経過。
テキトーにやっていても、結構時間が掛かるものです。でも楽しいのであっという間。
ついつい模型屋さんに通っている内に、また手を出してしまった塗料。
膨大な種類の塗料が売られているけど、何を買えばよいのか・・・よく分からない時はこちら。
パンツアー用の塗料セット!! こうやってセットにしておいてくれれば便利です。
で、またいつもの如く、しゃぶしゃぶに塗料を薄めて使います。
金属っぽい色合いが定着したワイヤーに、上からサビっぽい色をうっすら塗っていきます。
ついでに気になったところも。
そしてたまにはススっぽい色味も混ぜていきます。
砲塔の横にキャタピラの一部を取り付けたので・・・
その部分も再現
何となくこんな感じ。あくまでも雰囲気作りということで。
ちょっとそのままでは違和感全開なので、同じくサビサビ塗装~~
一通り終わったかなーと思いきや、横から見るとちょっと手を加えたいところを発見。
主砲のリコイルによる擦れもあるだろう、ということで鉛筆を使って主砲の付け根付近を中心に塗り塗り。
ついでにキャタピラのスペア部分も塗り塗り。
最後に、キャタピラもサビ色で塗装・・・
って、必要なのか?! という疑問も一瞬頭の中を過ぎる・・・のです。
屋外で一度走らせたら多分キチャナクいい感じに汚れてくれるはず・・・ですが、それまでの間、キレイな戦車のキャタピラで眺めたくない!! ということで実施。
とりあえず今日はここまでで終~了~。
まだ 1/16 スケールのアクセサリー類で手配中のものが幾つかあるので、それらが届けばもうちょっと手を入れてみたいと思います。
戦車のウェザリングと並行して、そろそろフィールドの構想にも着手しなければ!!
1/16 スケールのジオラマ風 バトルフィールドを作りたいですね~~。
勝手に頭の中では、この春にもテスト的に戦車数台での対戦が出来ればと考え中です。
興味のある方は是非、今からでも 1/16 戦車ラジコンをご用意くださ~~い!!
それでは、今日はこの辺で。また次回の機会でお会いしましょう。さようならー