陸自、富士総合火力演習の模様をライブ配信予定

国内軍事関連 Comments(0)
陸上自衛隊は12日、今月末に開催が予定されている毎年恒例の富士総合火力演習 (施 8月28日(日) 10:10~12:00、場所:静岡県御殿場市東富士演習場 [畑岡地区] )について、ビデオストリーミングによる動画共有サービス、"USTREAM" によるライブ映像の配信実施を発表した。富士総合火力演習 のインターネットによるライブ映像配信は、昨年に続き2度目となる。
配信の予定日時については下記の通り。

配信予定日時:
平成23年8月28日(日) 10:00~12:00 頃

陸自、富士総合火力演習の模様をライブ配信予定
平成22年度 富士総合火力演習(そうかえん) 前段演習
陸自、富士総合火力演習の模様をライブ配信予定
平成22年度 富士総合火力演習(そうかえん) 後段演習

JGSDF 2011/08/12

過去の「富士総合火力演習」関連記事:
平成23年度 富士総合火力演習・そうかえん、応募受付開始
陸自、朝霞駐屯地での観閲式をUSTREAM配信決定
平成21年度 富士総合火力演習(予行演習) 前段演習編
平成21年度 富士総合火力演習(予行演習) 後段演習編
平成21年度 富士総合火力演習(予行演習) 装備品展示編


同じカテゴリー(国内軍事関連)の記事画像
防衛省が陸上自衛隊向け新小銃・拳銃の選定理由等を公表
陸上自衛隊の新小銃に豊和工業製『HOWA5.56』、新拳銃にH&K製『SFP9』が選定
『ニコン(Nikon)』が「ライフルスコープ」事業を終了
並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行
『子供達を護る』田村装備開発がクラウドファンディングで危機管理対策プロジェクトを始動
住友重工がマルチキャリバー軽機関銃の特許を出願
同じカテゴリー(国内軍事関連)の記事
 防衛省が陸上自衛隊向け新小銃・拳銃の選定理由等を公表 (2019-12-26 20:14)
 陸上自衛隊の新小銃に豊和工業製『HOWA5.56』、新拳銃にH&K製『SFP9』が選定 (2019-12-09 12:35)
 『ニコン(Nikon)』が「ライフルスコープ」事業を終了 (2019-11-20 15:36)
 並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行 (2019-11-06 17:37)
 『子供達を護る』田村装備開発がクラウドファンディングで危機管理対策プロジェクトを始動 (2019-10-30 17:41)
 住友重工がマルチキャリバー軽機関銃の特許を出願 (2019-10-25 12:04)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop