2007年07月17日
PYTHON.357(コクサイ)
「一家に一丁コクサイの金属リボ特集(って3丁だけやん!)」もこれで最終回となりました。上手く撮れたというより前よりマシになった程度の写真ですが、コクサイ金属リボの写真って案外載ってないんですよね。
先の2丁より有名なコルトパイソン。銃が好きでない人も名前くらいは聞いたことがあるであろう。6インチ、4インチの重厚かつスマートなデザインは絵になるが、この2・5インチになると途端に寸詰まりに見える。特徴であるバレルを最小にすると、357マグナムに耐えるための分厚いフレームが目立ってしまうのだ。しかもそれのフレームはS&Wリボのような流れるラインではなく、ゴツゴツとした角のあるデザインなのだ。ショップの店長が「リボルバーのデザインは、S&Wは女性的、コルトは男性的」と言っていたが、パイソンはまさにその代表格。でもブ男ではなく水も滴るイイ男かまたは今で言うチョイ悪オヤジ。
コクサイの金属パイソン、是非お薦め!・・・と言いたいんだけれど、新型カートシリーズまで待っててね。だって外部発火式の旧型シリーズは357マグナムなのにカートがチーフの38SPと同じ長さなんだもん。ちょっとガックリ。(右からM10用新型カート、旧パイソン用357mg、旧チーフ用38sp)
Posted by So-Sui at 20:00│Comments(2)
│◆モデルガン
この記事へのコメント
リボルバーは 4in以上は みな兄弟って 感じですが スナブノーズ だけは Colt も SW も 異母兄弟って 雰囲気(イケナイ子?)だナ ・・・そこがまたいい
カートを バラして ケースだけにして 足下に落ちる音をたのしんでます
カートを バラして ケースだけにして 足下に落ちる音をたのしんでます
Posted by Pythonすきです at 2007年07月19日 14:37
おお!ツウな楽しみですね~。金属薬莢の落ちる音は銃好きにはたまりません。モデルガン好きのなかではよく「使い捨てカート」を求める声がありますが、もっと気軽にチャッツ、キンキーンとしたいからですかねぇ。
Posted by So-Sui at 2007年07月19日 21:02
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