＜銃的絶対領域＞の攻防！

　　
昨夜は満月でした。貴方の嫁は乱心したりしませんか？


（トップ画像は私好みの妄想フィルターで過剰演出がかかってます。ヾ(´▽｀;)ゝ）


こんばんは。良い子は夢の中へぐっすりな時間ですが、今夜も眠れない大きなお友達さんの為に謳いますｗ

Zeta-Lab製
Mosin Nagant M91/30 Sniper

さっさと分解したいところをグっと抑えて外観レビューいってみます。（分解フェチ？）


★Zeta-Lab　モシン・ナガン狙撃銃の基本データ


商品名：Realwood(RB) & Full Steel Mosin Nagant Sniper
メーカー：ZETA-LAB PRODUCT
発射方式：エアーコッキング（ケースレス）
全長：約123ｃｍ（銃剣装着時166ｃｍ！）
重量：全備（スリング・スコープ・バヨネット込み）約4.5ｋｇ
装弾数：18発
備考：木製ストック・フルスチール製（銃剣とマガジン内部機構は樹脂製）
　　　ＰＵタイプ専用スコープ・専用スリング・専用銃剣付属。
　　　本体・スコープにはリアル刻印あり。

※数値は私の実測なので誤差御容赦下さい。



★Bayonet・FrontSight

　　　　
左：Bayonet（銃剣）装着
中央：着剣装置の周り。（矢印の先が銃剣の固定金具、差し込んで回すとパチンとはまります。ワンタッチ♪）
右：銃剣を装着しない状態。

バヨネットは樹脂製です。金属は御法度！
＜銃剣＞といっても刃のある短剣タイプ（三八式や９８ｋなど）ではなく、スパイクタイプなので樹脂製でも違和感が少ないです。
先端がマイナスドライバーになっているところが軍用物らしいですね。


★Handguard・RearSight

　　
左：ハンドガードは勿論＜木製＞！　カービンと比べると長くなりましたね～
右：リアサイト、なかなか良いと思います。

早くも擦れ傷付けてしまいました・・・って＜気にしない＞から付いちゃうんですけどね
ヾ(´▽｀;)ゝかわいい子には苦労させるとかそんな。


★RECEIVERの刻印

　　
左：最初期の＜カービン＞の刻印、浅めで一部が薄れています。
右：今回の＜狙撃銃＞深くてクッキリ！書体もしっかりしたような気がします。

両者とも「Izhevsk（イジェフスク）」兵器工廠の刻印。

目立つ＜穴＞はHOP調整ネジ用。Rサイトの下なんかに配置してもらえると嬉しいんですが、
そうすると設計変更がめんどうになりそうですね、気にしない気にしないｗ


★Bolt Locking Lagの再現

　
MosinNagant M44（カービン）の記事の際に書き忘れてしまいましたが、
ZETA-LABの方では「ボルトロッキングのラグ」が再現されています。
エアーガンとしては無くても良いんですが、見栄え的にはあった方が良いですね、
稼動する部分は多い方がメカフェチとしては幸せに一歩近づけますｗ


★RECEVER周辺とSTOCK

　　　　
左：“鉄”にブルーイング処理された表面の“リアル”な質感は、・・・＜＜たぶん実銃より綺麗ですｗ＞＞
　　　（実物は、＜軍用銃＞で当時の＜ロシア製＞なので仕上げは大味。戦争もあったしね。）
中央：木製ストックです。今回はわりと木目の出ている物に当たりました。
　　　　（＜木＞なので、一本一本の個体差があると思いますので参考程度にしてください）
右：スリングのストック取り付け部分。スリングスロットにはめられている真鍮製の金具は戦後生産モデルの物。
　　よく見るとボンドがはみ出てます。これはこれでリアルな気がしないでもない。（ロシアっぽい？）
　　今後、使い込んでいってスリングの革部分がどんな汚れ方をしていくのかが楽しみです。
　　（たぶん我慢できなくなって染めると思う）





次回は狙撃銃の醍醐味！＜スコープ＞とドキドキの＜アラ探し＞！長所短所の二本立て！！