タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記 その3
TAMIYA 1/16 電動ラジオコントロールタンク
ドイツ連邦軍主力戦車 Leopard2 A6 フルオペレーションキット を作る!!
さて、作る前に最低限必要な道具をそろえてみました。と言っても、普通のプラモデル製作用ツールです。
しかしこの中に重大な間違いが!! その話は後日に・・・。
まあ、説明書の最初のページとかに必要ツールは紹介されています。それ以外にも「あったら便利♪」というものを少々追加。
細かいスクリュ‐やワッシャーは小さい袋に小分けされてキットに入ってはいるが開けちゃうと口が閉じない。
そこでチャック付きの袋の出番です。
ナンバリングされているパッケージ部分を一緒に入れておけば部品を無くす事もないし、袋の番号もわかる。袋の代わりに区分けされている小物入れなんかも使いやすいです。
100円ショップなんかで売っているステンレス製タッパー。10~20cmぐらいのが使いやすいです。
丸いのは底の裏側に磁石が付いておりスクリューなんかがカチッとくっつきます。ラジコン以外にも銃を分解する時にもお勧め。
ステンレスだと油や有機溶剤の影響も受けないし汚れたら簡単に洗えちゃう。部品をなくす率がぐんと減ります。
最後はABS板の切れ端に両面テープで紙やすりを張った物と、まな板。
プラモデルだと棒やすりでは目が粗すぎて使いずらいし目詰まりしやすい。
そこで「紙やすり棒」だと目の粗さは好きに選べるし、目が詰まったら張り替えればいいわけです。
さらに好きな形、好きな大きさに作れます。
まな板はカティングボードの代わりです。少々荒い使い方しても貫通することがありません。
うーん、前置きが長くなってしまってスイマセン。次回はようやく製作に入るところからスタートします!! もうちょっと "マキ" で進めます。
それではまた、次回お会いしましょう!!
過去の「タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記」:
⇒タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記 その2
⇒タミヤ 1/16 RC戦車 製作日記 その1