CATEGORY：本（一般・同人）
2008年12月27日
ふっる～いGun誌（1963/5）【記事編】
ハードカバーとかって、
高価だし本棚の場所とるし、
邪魔ってば邪魔なんですけど、
オーダースーツとでもいうか、
いろいろとシックリしてて、質感もあるし丈夫なんです。
ああ神よ！我に財力と本棚を！
（今日はちゃんとミリネタです。いつもすいませんミリブロさん(ToT)>゛）
★あさてさて、読書の時間ですｗ
一回しただけで、一人勝手に＜俺の女＞認定もどうかと思いますが、
＜内心やり逃げ前提＞なのに愛とか恋とか人生論ぶちまけて口説いてるのもどうよ？
～とも思うので、
やり逃げ回避の為に！
中断しちゃった前々回のふっる～～いGun誌（1963/5号）の続きです。
前々回は表紙だけだったので、今回は＜中身＞の方もちょっとだけ、
いちおー、＜ふっる～～い＞ってことでUPしますが、
一部掲載＆テキストでなく画像にしました。
ダメだったらすぐ消しますからね～～～Gun誌さん！
でわでわ(￣Λ￣)ゞ
☆目次からｗ
この内容を見るだけでピリピリと身が引き締まるのは病気ですか？
・・・おお！伝説の故ハードボイルド作家がおる
そんな1963年5月号のGun誌さんの中から、
極個人的にスッキリした記事とちょっと珍しいネタをUP！ (｀◇´)ゞ
☆変わりダネ拳銃 狩猟用モーゼル
「日本にも所持許可の下りてる実働品のモーゼルがある」
～てな、都市伝説はネットで聞いたことがありましたが、ホントだったんですね～！
ビックリスッキリ♪ヽ( ´ ▽ ` )ノ元ネタハケ～ン
（それにしても、羨ましい話だなぁ～～～～）
☆遠藤兄弟短筒夜討ちの功名・短筒の話
・・・ここは日本で僕らは日本人なのに・・・
この辺りの銃器史とか偉人伝って、アメリカナイズな日本のミリ界ではあまり見かけません。
（歴史とか古美、硬派な軍事雑誌ではたまに見るかな？）
そんなに慕われてるヤンキー自身は、ルーツ探しとか自国の遺物とか意外と内向きに自分と御先祖様大好きだけど、
ここら辺（WWⅡとか南部さん以前）我々は、御先祖様より異国の赤の他人に興味深々なわけで、
・・・へたすると、
「祖父の名前は知らないけど、海外スターなら親の名前まで知ってる」
てなことに・・・・って、もう既にそんな感じなのかな？
極個人的には・・・、
＜スプリングフィールド＞ってのと同じくらい＜国友＞ってのにも、
知名度があってもいいんじゃないかと・・・
少なくとも、和の国のGunオタというのなら・・・
・・・良く考えるとなんか変な話ですね～～～(-_-)ゞ゛
（ネタの種類はともかく、裏づけのしっかりしてる記事ってのは価値があると思います。）
マッチロックもフリントロックもけっこう奥が深くて面白いですよ～～
パーカッション以前もゴチャゴチャと複雑かつ多種多様で、断然歴史が長～～いっす）
モデルガン化もし易いですよ～～～o(；△；)o
デニックスだけに儲けさせちゃ勿体無いですよ～～（←しつこい
・・・次回は＜広告＞の方に行ってみたいと思います。ヾ(´▽｀;)ゝ
C82お疲れ様でした！＆ありがとうございました!!
【2日目東U52】C82始まってるのに【生産中】
【2日目東U52】C82のROMの表紙【サンプル】
【2日目東U52】C82のROMの中身【サンプル】
石黒正数『外天楼』
ビブリア古書堂の事件帖
【2日目東U52】C82始まってるのに【生産中】
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石黒正数『外天楼』
ビブリア古書堂の事件帖
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おおむかし、７０年頃は～てっぽう関係の雑誌は「ＧＵＮ」と「狩猟界」でした
ＧＵＮ誌も読者の多くが軍事、狩猟関係者だったのでしょうか
今よりも軍事、歴史特集記事が多かったですね
中でも～当時の歴史観に反して～有名な織田信長の長篠（設楽原）の合戦を～火縄銃の生産と弾火薬の補給の観点から～壮大な銃撃戦を全否定した記事は☆驚き☆もものき☆さんしょのき☆～そんな記事もＧＵＮ誌に
火縄銃用の黒色火薬に使用する硝石が家の床下の土から～それを産業にした村も～そんな記事もＧＵＮ誌に
今月号ＧＵＮ誌のターク氏の記事にもブローニング設計の銃器の多さを絶賛していますが ブローニングの人物とその銃器設計の全貌を解説した記事～
ウインチェスターのレバーアクションメカを改造したオートマチックなんて～そんな記事もＧＵＮ誌に
実在のダブルアクションリボルバーの早撃ちガンマン～エド・マクギバーン～そんな記事もＧＵＮ誌に
アメリカバッファローを追いつめたケンタッキーライフル～そんな記事もＧＵＮ誌に
もっとも入試にはやくだちませんでしたね
世の中厳しさを増すばかりですが、もの作り日本を再興して立ち直ってほしいものです。
来年もまたよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます！
返コメが新年になってしまって(ToT)>゛すいません。
＞今よりも軍事、歴史特集記事が多かったですね
きゃ～～～！古き良き時代？（極個人的にｗ）
まあ、歴史とか逸話とか背景なんてのは、私の好みなんですがヾ(´▽｀;)
“織田信長の長篠（設楽原）の合戦”とか
“黒色火薬に使用する硝石が家の床下の土から～”なんてのも、
歴史系の本には疑問符付きで古くからあるみたいなんですが、トイガン系ではそこら辺の時代が載ることすら稀なんですよね～
（雑学的にも良いネタだと思うんですが・・・）
やっぱ、トイガン的には商品に結びつかないからかな～～？
なんていうか、わりと近代の方の銃でも、セイフティとか弾、サイズ、グリップの形状一つとってみても、服に流行があるがごとく、銃にも当時の流行みたいな物があるんですが、そういう雰囲気っていうか包括的で体系的なものがを知識でなく感覚で伝えられて受け取れれば、概観とか性能以外にも魅力とか感じられるかと思うのです。
・・・む～某国では、
「南北戦争時に活躍しその後の銃器史に影響を与えた銃を三つ上げよ」
みたいな問題が出る入試もあったみたいですが・・・
って、ウチの国じゃムリですよねｗｗ
本年も宜しくお付き合い下さい♪(⌒0⌒)／~~~
あけましておめでとうございます！
いやいや、またしても歳を重ねてしまいましたよ～～
（もぅ～どんどんオッサン化していく・・・）
サバゲでギックリ腰とかならないと良いんですがｗ ヾ(´▽｀;)ゝ
＞もの作り日本を再興して立ち直ってほしいものです。
ええ！大小構わずメーカーが乱立して、売れようが売れまいが構わず。お好きな物を心ゆくまで拘って作ってほしいものです！！
（でもちょっと、お財布にもやさしくしてくれると更に嬉しいｗ）
本年もどうぞ宜しくお願い致します。